さくら色
ドイツ・ヒルデスハイムにあるシュタイナー幼稚園の園内
薄桃色のお部屋に入ると 大人でもほっとため息がでるほど
優しい空間になっている
小さな机と椅子 綺麗に並べられている食器や素朴な玩具など
部屋に入るといつもグリム童話の白雪姫が小人の家を訪ねる
シーンを思い浮かべてしまう。
ピンクというよりさくら色 母親の子宮の色だ
幼児期にはとても大切な色なので シュタイナー幼稚園では
この色が基本色だけど 特にこの幼稚園はとっても美しい色を使っていた。
幼稚園教員の勉強会があって訪れたのだけど
セミナールームととっても素敵だった
このような幼稚園、建築物を日本でみることができるようになる日がくるといい。
ちなみにこの日は各幼稚園から差し入れや持ち寄りでビュッフェ形式で食事を
いただいたのだけど、本当にメインからデザートまで美味しかった~
うっかり写真を撮り忘れるほど・・・