メルヘンウールでつくる色彩アート Waldorfart’s diary

メルヘンの国ドイツのシュタイナー幼稚園で学んだメルヘンウールの手作り作品を紹介します。

天使の扉

作業に入る前に ときどき私は自分 と 場の浄化のために音叉を使う

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この音叉は 天使の扉を開く音域 といわれているらしく

C 4096ヘルツ の高周波を出します。

調べたら、クリスタルチューナーといわれているみたい

水晶を軽くたたくと ちーーーん という

音階にたとえると ソ の音に似た高周波を出す

 

でもね、もっともっと似ているのが 私自身の耳鳴りの音

(あれって、自分自身を浄化してる?? ちがうか)

人の耳鳴りの音ってわからないけど・・・

 

普通の音叉と違ってとっても 清く ながく 響きます

母と妹たちが 数年前にプレゼントしてくれた代物なんです

ちなみに水晶でないものを叩いても 同じ周波をだします

数珠やパワーストーンの上でチーンと叩いて浄化もできるのです

 

 

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羊毛を触って もそもそしてると

私はとても満ち足りた気分になる。

そういう時はとってもいい作品ができるのだけど

その感触はなんだろう、パンをこねてるときとも違うし、

子ども時代に何も考えずにひたすら絵を描いていた時の

感じかなー しあわせな気分でできあがったものは

しあわせな波長を出していると 願いつつ 

今日も ちくちくやっています。

 

作品は

Waldorf Art

に展示しています。