さくら色
ドイツ・ヒルデスハイムにあるシュタイナー幼稚園の園内
薄桃色のお部屋に入ると 大人でもほっとため息がでるほど
優しい空間になっている
小さな机と椅子 綺麗に並べられている食器や素朴な玩具など
部屋に入るといつもグリム童話の白雪姫が小人の家を訪ねる
シーンを思い浮かべてしまう。
ピンクというよりさくら色 母親の子宮の色だ
幼児期にはとても大切な色なので シュタイナー幼稚園では
この色が基本色だけど 特にこの幼稚園はとっても美しい色を使っていた。
幼稚園教員の勉強会があって訪れたのだけど
セミナールームととっても素敵だった
このような幼稚園、建築物を日本でみることができるようになる日がくるといい。
ちなみにこの日は各幼稚園から差し入れや持ち寄りでビュッフェ形式で食事を
いただいたのだけど、本当にメインからデザートまで美味しかった~
うっかり写真を撮り忘れるほど・・・
天使の扉
作業に入る前に ときどき私は自分 と 場の浄化のために音叉を使う
この音叉は 天使の扉を開く音域 といわれているらしく
C 4096ヘルツ の高周波を出します。
調べたら、クリスタルチューナーといわれているみたい
水晶を軽くたたくと ちーーーん という
音階にたとえると ソ の音に似た高周波を出す
でもね、もっともっと似ているのが 私自身の耳鳴りの音
(あれって、自分自身を浄化してる?? ちがうか)
人の耳鳴りの音ってわからないけど・・・
普通の音叉と違ってとっても 清く ながく 響きます
母と妹たちが 数年前にプレゼントしてくれた代物なんです
ちなみに水晶でないものを叩いても 同じ周波をだします
数珠やパワーストーンの上でチーンと叩いて浄化もできるのです
羊毛を触って もそもそしてると
私はとても満ち足りた気分になる。
そういう時はとってもいい作品ができるのだけど
その感触はなんだろう、パンをこねてるときとも違うし、
子ども時代に何も考えずにひたすら絵を描いていた時の
感じかなー しあわせな気分でできあがったものは
しあわせな波長を出していると 願いつつ
今日も ちくちくやっています。
作品は
に展示しています。
フェルト針
フェルト針、羊毛をフェルト化させるための大事な針。
指に刺さるとキョーレツに痛いし、しかも、すごくザックリと刺さりやすい。
そんな針を私はよく、どこに置いたかわからなく・・・・。
それで、ずっと、眠らせていた ドイツの蚤の市で買って、飾っていただけの
エッグスタンドを針山に💛 羊毛たまごとエッグスタンドの深さがとっても
ちょうどいい。
しかも、ポーンとそこいらに置いていても絵になる、優れもの💛
蚤の市また行きたいな~
そして アヒルちゃんに目を入れました。
人形もそうだけど、目をいれるといきなり命を吹き込んだように感じる。
ヴァルドルフ的には本当は入れる必要もないんだけど
この小さい小さい、羊毛を丸めた小さい点がこんなにも絵に表情をつけるとは
作っていても いつもとても不思議な感覚
作品は
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花とアヒルの羊毛絵
花とアヒル
小さいサイズ (13cm x 18cm)の羊毛絵にチャレンジ。
今までにも小さめサイズは作ったことがあるのだけれど
やっぱり、あまり小さいとなぁぁぁ羊毛のよさがでない~
最低A4サイズは欲しい・・・と思っていたのだけど
今回作製したオリジナルの作品では・・・うまく言った気がする。
洗面所やトイレなど小さな空間に飾る絵が欲しいなーと思っていたので
まず、我が家様に1点💛
それを原案にしてもう1点。
アヒルシリーズはまだ続きそう~
作品は
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